昨日書いた「殺意は砂糖の右側に」の続編。 柄刀一「殺意は幽霊館から」殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)作者: 柄刀一出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2002/06/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る

柄刀一「殺意は砂糖の右側に」理系もの。短編集。面白いです。殺意は砂糖の右側に―痛快本格推理 祥伝社文庫―天才・龍之介がゆく!作者: 柄刀一出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2004/01/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (9件) を見る続編は短編じゃない…

電車で読んでいても家帰って更新するころには忘れているすばらしき鳥頭に乾杯。暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)作者: 綾辻行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 95回この商品を含むブログ (223件) を見る 暗…

森博嗣:「Φは壊れたね」読了。詩じゃなくてよかった。*1 キーワードからのリンクでは森博嗣より綾辻行人の暗黒館の殺人のほうがリンク数多い。 (今日は森博嗣のほうが多い。と思ったけど22時付近で逆転) * 漫画だけど、藤島康介「ああっ女神さまっ29」読了。…

森博嗣：Φは壊れたね 綾辻行人：暗黒館の殺人(上・下) 購入。「Φは壊れたね」は久々に西之園萌絵。

「ちびギャラ」「ちびギャラにっ」「ちびギャラさんっ」「ちびギャラよんっ」購入。前提知識まるっきりなしで本屋店頭でみて、これだ、元気のないときはこれだよ、とぐっときたよ。

宮部みゆき：平成お徒歩日記(isbn:4101369216)読了って小説じゃなかったのね、と買った後から気がついたり。 茅田砂胡：天使たちの華劇(isbn:4125008604)読了。この人の本は一度読み出すとやめられないので、電車内では読みきれなくとも家に帰ってからもその…

茅田砂胡：天使たちの華劇(暁の天使たち外伝2)帯に書いていることが「天使とゾンビの平和で平凡な一般市民的日常」って…… 京極夏彦：百器徒然袋 風

前作「震える岩」より更に伝奇色が強いかも。個人的には好みの部類だけど、本格ミステリ派な人には不向きな気はする。

ここ最近読んだ本の中では一番ツボにはまっている。歴史物は嫌いでも十分読める。超能力ものが嫌いな人には勧めない。

(通勤中に)読書中 宮部みゆき「震える岩」宮部みゆき「天狗風」 (シリーズもの) 購入予定 京極夏彦「百器徒然袋 風」 なぜ「震える岩」の画像は帯が入っているのだろう。違う本に見えた。

読了〜。普通に(現代風)ファンタジーとして楽しめました。

6章/忘却録音まで 読了。ま、柔和な顔した私のような人間はなに考えてるかわからんってこった。

新耳袋1 本屋でぱらぱらめくってたら全部立ち読みしてた。不思議なこともあるものだ。 空の境界 下 6章途中。黒桐鮮花、「同人誌」「兄・妹」という要素から想像されるナニかとは微妙に違うか。

5章矛盾螺旋まで読了。 しかし「空の境界」キーワードでアクセスしてくる人が多いみたいだけど、もう読み終わった人がネタバレ可で感想なんかを見ようとしているのか、ネタバレ不可でなんとなく売れてそうな本だけど評判はどうかな〜と探しにきているのか。 …

テレビ見るのも飽きた。こういう気分のときは、逝っちゃった小説でも読もうか。……そういえば、最近は浦賀和宏の小説って出てないかな。 学園祭の悪魔 浦賀和宏最高のブラックな小説。表紙のフランクフルトも最後の方のシーンを暗喩したモンだしね。読了。

読み始め。えぇ、トーコさんいきなり?

読了。 読了したとは気づかないほど分厚い解説。

あー、ロケットペンシルを知っているどころか使ったことがあるのはすでにオッサン決定? 何年位前のものだ? 15年…を超えるか?

帰りの電車だけではなかなか読み進められない*1。それでも4章まで読了。 *1:行きはラッシュなので無理

あれ、TV版は声が違うのかな。 DVDは１・２セットのやつがあるけど2巻目をまだ見ていない。本の軽装版が1巻しかないからなぁ。本を読んでからDVDを見たいのに、いつになったら見れるのか。 ちなみにハーマイオニー萌え。

p72ボーパルバニーネタきたー。

宮部みゆき「幻色江戸ごよみ」「初ものがたり」読了。 幻色江戸ごよみ あまり好みではない。2話目でもう救いが無いな〜、がーん、という感じで。 初ものがたり 短編でもシリーズだと安心。妙に後が気になるところで終了。って反則。 次は注目ISBNにあった奈…

あー、不思議な内容のまま終わってしまった。X-FILESを見た後のような読後感が残る。 次に読む本が無いので本屋で物色。宮部みゆき「幻色江戸ごよみ」ISBN:4101369194、「初ものがたり」ISBN:4101369208 を購入。

2〜3話、詩的なのを我慢していくとなんとなく物語りっぽくなってきた。面白くなってきた感じのところで、帰りの駅まで着いてしまった。続きは明日。

ちょっとしかまだ読んでいないけど、えーと、なんというか詩的? 個人的に読みたいのは物語なのであって詩ではない。「四季」とかもわりと詩的なので個人的には評価は微妙。 isbn:4087476987

今日の通勤のお供は有栖川有栖著「暗い宿」ISBN:4041913071。短編。 暗い宿 ホテル・ラフレシア 異形の客 201号室の災厄 現在、異形の客途中まで。ホテル・ラフレシアは最後にどんでん返し。面白い。