高速化への道

10万件のデータを100個のテーブルにひたすら更新しまくるプログラムの制作。M社の作った「DBアクセス用共通クラス」を使う必要があるが、それはPreparedStatementを使ったSQLの発行ができない作りになっている。
もうべたべたに1000万回更新SQLを流すプログラムをとりあえず作って流す。→20時間かかっても終わらない……どころか異常終了。
結局共通クラスをいじってPreparedStatementを使えるように変えて、メインの処理をPreparedStatementでただひたすら更新。
結果、20時間(かかっても終わらない)→2時間まで短縮。
もうM社の作ったプログラムはかかわりたくないなぁ。
共通クラスを多少なりとも変えるので他のプログラムの動作確認もしなきゃならんし、余分なコストもかかってしまった。
あんな不必要な「共通クラス」をあのレベルの人に設計・プログラミングしてもらうのは間違っているぞと>前にM社と契約した人。