ATOK 17:思い出した使い勝手の悪さ

そうそう、思い出した。ATOK13位の時MS-IMEキーバインドにして使っていて不満だったのが、Escキー押すと変換中の文字が消えるのが非常に不満だった。変換を中止したいだけだったのだけど全部消えて何度悲しい思いをしたことか。今も2〜3回同じ失敗をして思い出し、キーバインドの変更でESCキーを無変換にした……ら、今度は全体がATOK標準風になりやがりましたですよ。↓キーで確定されるのはニンともカンとも。
そこで再度そのEscキーだけカスタマイズした環境からMS-IME風に戻したら、ESCキー押しても全部削除されない環境になった。……なんでだかよくわからないが、インストール直後に確認ダイアログが出てきてMS-IME風にした操作はMS-IME風になっていなかったってことか?なんだか微妙。
そのほかATOKナビを切ったりツールバーをタスクトレイに入れたりカスタマイズ。まぁほぼ普段通りの環境になったかな。多少長い文章を打ってもそれほど違和感なし。何となくひらがなが多いような気がするけど。なし→無し、よし→良し、の方が良いのだけどもう少し学習させないといけないか。
あー、後、カタカナ→英語変換か。プログラムを組む際、synchronizedの綴りががどうしても思い出せない罠orz。こういう時「しんくろないずど」で変換できる機能があると便利なのだ(へたれだなぁ)。追加辞書が必要かと思ったが標準添付のアクセサリ辞書で、F4キーで変換可能だった。ちょっとキーバインドに途惑いはあるものの必要なことは十分できるようになってきたな。