本当は怖い家庭の医学 花粉症スペシャ

本当は怖い花粉症(1) 合併症を引き起こす危険なレベル

(再現ドラマでは)接客業はマスクも出来なくて大変だね。
病名「気管支喘息
なんと、鼻づまりで口呼吸すると、喉から気管支に直接杉花粉が行って、さらに炎症も鼻から気管支まで行ってしまう、と。喘息は体が働かない夜間に起こりやすいので、薬飲んで朝調子良いからと行ってしまうとアレだ。
……えーと、身に覚えが有るような無いような。小学生の頃から鼻づまり体質で、ずっと口呼吸だったから…。咳は夜間とは関係なかったので直接は影響なかったのかもしれないけれど。
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えーと、家の中も花粉対策をしろと。掃除しないので困ったな。

本当は怖い花粉症(2) 危険な症状を起こしやすい花粉の種類

まぁ年中なんらかの花粉にアレルギー持っている人も居ますから。調べないとね。
病名「アナフィラキシーショック
……今行っている内科で調べてもらえるのだろうか。血液検査はどちらにせよ病院内ではなく他の検査機関に委託しているようなので出来るだろうなぁ。聞いてみよう。っていうか定期的に行かないとなぁ。

本当は怖い花粉症(3) 危険な鼻づまり

片側だけの鼻づまり→その他もろもろ、片側だけ涙目とか血の混じった鼻水とか歯の痛みとか。
病名「上顎洞癌」。単なる花粉症との勘違い。再現ドラマでは娘のせい。他人の病気を素人判断しちゃ行けないもんだな。気をつけよう。