本当は怖い家庭の医学 スポーツが引き起こす病気スペシャ

えー関係ないなー。

本当は怖いスランプ

病名「運動性慢性疲労」による不整脈。持久系スポーツは内蔵にダメージが行きやすいらしい。
打診などで内臓へのダメージを調べるとき「スイカをたたいて調べるみたいなもんですか」「そんな感じです」と言うようなやりとりナイス。たけし院長の言うことを信じない渡辺真理さんもナイス。

本当は怖い頭痛

寝るときだけ、頭の左半分だけの頭痛。原因が見あたらず群発性頭痛と診断される。薬を飲んでも痛むようなら頭痛が起きているときにまた来てください、と言われているが…。その晩に激しい頭痛。
病名「硬膜動静脈ろう」ロウの字が出ないよ。
脳に衝撃を加え続けた場合、脳の血管から少しずつ血が漏れそれが静脈に行くことがある。それが続くと、動脈から静脈に直結する異常な血管が生成されることがある。で、それは頭痛時にしか発見できない場合が多い。……まぁ普通はないよなぁ…。格闘家は危険。