ライトノベル

スターシップ・オペレーターズ2:水野良

先日の続き。帰りの電車だけでは、一冊読むのに二日かかる。
2巻目のポイントとなる章は、アニメでもあった「コール・フロム・ホーム」と「ファイナル・アンサー」。若菜サンリの告白と潜行艦アブキールとの戦闘。その前の「レッスル・マニアック」はさすがにアニメには出てこなかったものの*1、そのあたりからサンリの心の揺れ、他の乗組員へ広がる動揺、見えない敵という絶望的状況での戦闘と盛りだくさん。
ちなみに拙者(誰)、アニメより小説派ですからっ。

*1:あのアニメのキャラで女子レスリングやっても萌えにくいのは確かだ