本当は怖い家庭の医学

加藤紀子、やや胸の谷間を強調したファッション。はぅ。

本当は怖い胸焼け

酒・タバコ・刺激の強い食べ物で食道癌リスク。熱い飲み物を飲んでしみるのは最初だけで、すぐ慣れて痛みすら感じなくなると言うのが怖い。喉のつまりを感じて、しかも体重減少してきた時にはもう手遅れ。……他の番組で見たのか知らないが、体重の減少は本当に末期らしいしな。

本当は怖い息切れ

息切れ・胸の痛みは…やばい。私の場合はまぁ胸の痛みは無く、息が出来なくなって吐き気がするだけ(だけ?)なのだけれど。医者行っても、年齢・酒タバコの量(酒はほぼ無く、煙草は全く吸わない)・血液検査の結果などから問題ないと太鼓判を押されているんだが、不調なものは不調だ。先週の異型狭心症?(まぁあまり仕事人間ではないので、そちらのリスクも低いのかな…)
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再現ドラマでは、ハイキングというか山登りに出かけ、一時間で心筋梗塞により死亡。高血圧・高脂血症・糖尿病・喫煙習慣コンボでリスクは高まるらしい。どれも当てはまらんな…。
ハイキングなどで7〜8時間歩くと、実はフルマラソン走ったのと同じくらいの運動量になる。つまり「軽い運動」どころの話ではない。また、山の中で発作起こしても、救急車は助けにこれない。
健康のために軽い運動を指示されたら、いきなり山に登ったりしない方が良いみたいだ。助けの来る可能性のある、町中・昼間に散歩するところから始めるべきかねぇ。運動不足すぎの人は。
(特に老人になってから山歩きすると、帰り道が危険だとNHKでやってたな。だいぶ前に。下り道は関節にダメージがくるし、まだまだ若いと思っても体力を使い果たす時間が圧倒的に短くなる。また地図などの準備もしないで山に入る老人も多いようだ…。まぁ関係ない話だ)

書籍化?

前に、「本当は怖い家庭の医学幻冬舎」で検索してきた人がいたが、そう言うことだったのか。書籍化決定で1500円程度らしい。が、詳しくは知らない。