ワイアレスキーボード+マウスふたたび

  1. キーボードの上に思いっきりお茶こぼした - お疲れモードmk2
  2. ワイヤレスキーボード続き - お疲れモードmk2
  3. 昨日ワイアレスキーボード買った - お疲れモードmk2
  4. またキーボードにお茶こぼした - お疲れモードmk2

と、お茶こぼし(この時点ではPCのキーボードは生きてる)、ワイヤレスなのを買い、ワイヤレスのにお茶掛けて轟沈。と言う流れ。
有線に戻っていたので再度ワイヤレス化へ。
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まず、(USBのレシーバが何個も口塞ぐのがいやなので)キーボードとマウスがセットのもの、と言う前回の選択肢で言えば、結局は前回選んだサンワサプライのが一番まともだった。

それ以外のでどうするか、と考えると、bluetoothか……と思ったけれど、じっくり調べるとロジクール製品の割と最近のものなら「unifying」と言うのでレシーバーをひとつにまとめられるらしい。

BT……は無いか?

結局、実物を見回ってきた限りでは、bluetooth対応製品は店頭にほとんど無い事が判った。
キーボードなら、microsoft
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/bmk6000.mspx
あたりがいいのだが店舗にありAmazonに無し、マウスは店頭にはあるが4ボタンまでとか中途半端なのしか置いていない。
1回で揃えたいんじゃぃ。
……と言うことで無理。

ロジクール

と言うことで、囲い込まれるのはしょうがないとして、ロジクール製品Unifying対応製品で固めてみることにした。
キーボードはコンパクトさ重点でK340、マウスは最新M950で

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応 K340

LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応 K340

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 10ボタン? M950

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 10ボタン? M950

先にマウス繋げて、ソフトインストール。(キーボードにはCDが付いていない?)
unifyingでレシーバ共有。結構あっさり繋がるもんだ。そうじゃなきゃ困るけど。
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キーボード

  • 良い点
    1. 予定通りコンパクト
    2. 電池が単3×2。前のサンワのは、マウスが単3、キーボードが単4×2と違うのが微妙にいやだったのです。eneloopは単3のしか買ってないし。
  • 悪い点
    1. FNキーいらね。左Ctrlがでかく、FNキーがあることでWindows・Alt・無変換キーが右より、スペースが短めになっている。Ctrl小さくするか、FNなくすかどっちかだよなぁ。
    2. カーソルキーがちっこい。まぁこれは使わなければどうと言うことはないのだが。(テンキーを使わないのでNumLookしなければいいだけ)

マウス

  • 良い点
    1. 木目テーブルで、DARKFIELDは安定してます。(まぁレーザーでも安定していたけど。オプティカルは駄目だった)
    2. ホイールでのスクロール快適。
    3. ボタンが多く、色々割り当て可能なのでよい。
    4. USB経由で充電できる
  • 悪い点
    1. サイドボタンが上過ぎる、と言うAmazonのレビューはまぁ妥当ですよね。(デフォだと)「戻る」ボタンが一番押しにくいかな。他のボタンはまぁ普通に押せます。
    2. ちょっと重いか? 安定感があると言うべきなのか(苦笑)
    3. 値段がちょいとお財布に優しくない。マウスがこの値段というのはちょっと躊躇する。
    4. 充電用のケーブルが(マウス側が)ミニUSBコネクタだと思ったら、専用コネクタで「うざっ」と思った。使う側からすると、どうして共通部品にしてくれないかなーという感じだな。充電池もどうせeneloopなのだから、個人的にはUSB充電は不要と言えば不要だけども、汎用なら今現在いつもPSP繋いでいるケーブルが常に卓上に待機しているというのに。


と言うあたりで、可もあり不可もありだけど、値段を気にしなければ良い選択じゃないかと。